カゴウイング 結果発表

ロケットカゴに5mmの羽をつけ、近所の池で試験飛行をしてきた。

20070503202409.jpg


結果的にこの程度の大きさの羽では、飛距離に顕著な効果は認められませんでした。
安定性には若干寄与しているかもしれません。

実験で得られたのは、
接着剤の実力は良好で使用に耐えうること。
このタイプの浮きでは、羽があったほうが飛ぶことの再確認。
ができました。

カゴの羽については、幅7mm程度で薄い素材を接着することが出来れば、飛距離アップに繋がる感触が得れました。

ウィングカゴ

だいぶ前、カゴに羽をつけたらもっと飛ぶんじゃないかと
ウィング付カゴなる大失敗作を作ったが
その記事は→http://hamakaze0.blog52.fc2.com/blog-entry-3.html

あれからもその思いは変わらず、アイデアを練っていたが
今回、最善とまでは行かないまでも小さな羽をつけてみることにした。
材料は↓

20070502180047.jpg


5mmの三角アクリル棒、羽と呼べる形状ではないがカゴに接着する良い方法が思いつかないのでこうなった。

羽をつけた状態が↓

20070502180103.jpg


ロケットに小さな羽が付いた感じである、ロケットらしくなった(笑)

実は、このロケットカゴが曲者で
材質はポリプロピレンである。
この材質は接着剤の入れ物に用いられるほど難接着性の材質である。

なので、今まで羽を付ける事が実現しなかったのであるが
接着面が大きく取れる三角形にしたことと、
新しい接着剤を発見したので実験に至った。

以前からあった、ボンドGPクリアもポリプロピレン接着可能が
売り物なのだが、ロケットカゴとアクリル棒では相性が悪かった。


はたして、飛距離にプラスになるのか?!

現在、接着剤の硬化まちです。

新テーマ

今回のアイデアは没かもしれないが
思い付きを忘れないうちに表現しておこう。

新テーマは「遠投カゴアジふかせ仕様」

あぁ~あ、また妄想癖が・・と呆れないでね(笑)

妄想に至ったのは
現在のアジマックスは全誘導式になっているため
魚が針をくわえると、ウキのほぼ全浮力が魚にとって抵抗になります。

すなわち、魚がくわえる前まではカゴの重さとウキの浮力バランスが
取れていて、当たりには敏感に反応することができました。
ところが、当たりが出た瞬間、魚へはウキの浮力=5号程度が直接抵抗力となり
活性の低い魚は、針を離したり、餌だけおしゃぶりする結果になっていると推察される。

これは望ましい状態ではなく
この問題をクリアーするには、ふかせ仕掛けにしたらどうかと
思い至った。

技術上のポイントは

1.仕掛けの総気中重量は現在と変えない。
2.カゴの魚への抵抗を現ずるため、カゴに浮力を与える。
3.カゴへ与えた浮力分、ウキの浮力を減ずる。

完成イメージは、こんな感じ。
ウキは半自立で浮力2号程度。
カゴは錘5号で浮力を3号位あたえる。

現在考えられる問題点は
カゴに浮力を与えた場合、時化気味の海のとき仕掛けが落ち着くか?
同様にウキが落ち着くか?
自立に近い浮きでの棚取りの問題点は?
なんかが思い浮かびます。

工作自体はそれほど難しくないでしょうが
上記問題点のほうが気になります。
問題点をクリアできれば、
当たりに敏感で食い込みの良い仕掛けになると思うのですが
諸先輩方の考察やいかに?

完成イメージの図面でもあればよかったのですが
不思議と最近いそがしくて(笑)

CB250

>umi0011さん

設計図描いてる時間ないので、写真で。

CB250.jpg


全長 :25cm
浮き :8.5cm
トップ:4cm
足  :12.5cm
重り負荷:6~5号

製作時の注意事項
カーボンパイプ切断時、パイプをつぶさないこと
カーボン繊維に少しでも弱点を作ると
少しの衝撃で割れます。


>suke隊長

アコウって検索してみたら
超高級魚、キジハタじゃないですか!!
30cmくらいで良いから釣って食べてみたいですね。
たぶん、いつまで待っても送れないと思うので
釣りに来て!

新・アジマックス

アルミパイプを使用した従来型アジマックスⅢは
価格、飛距離とも抜群であったが
変形しやすいのと、道糸を摩擦で傷める可能性があり
アルミパイプに変わる新素材を探していた。

suke隊長も発見された、カーボンパイプの販売店から
4mmのカーボンパイプを購入し

アジマックス・改

「アジマックスCB250」が完成した(笑)

なぜCB250なのかは、カーボンパイプの長さが250mmで

昔好きなバイクの中にCB250が有ったから(笑)

20061120204024.jpg


浮きのボデー部は85mmとやや長め
6号カゴ重りでも、荒れた海でも充分の浮力を与えた。

浮力テストでは余長は2cmほど、LEDのトップまでだと
7cmほどで若干長いので、今後テストを重ね調整だ。

写真をみてお分かりのように、驚きの軽量型。

7g。

NASAも驚愕の1gの軽量化に成功(笑)

飛距離、飛行姿勢が楽しみだ!

今回は、LEDも散乱光型でキャップ無し。


アジマックスCB250は構造もシンプルで単価、

製作時間とも良好。

この5セットで電池込みで400円弱

製作時間は、浮き+LED 5セットで2時間ほど。




釣果参考写真は、当ブログの常連客umi0011さん

IMG_0245_1_4_1.jpg


尺上3尾を含むナイスな釣果!


来週の目標は、25cmオーバー、20尾だ!!(笑)
はたして行けるのだろうか?

糸切れの解決策

アジマックスユーザーから、アルミパイプを使った場合以下の二点問題点が指摘された。

1.PEの力糸がささくれ立ち、浮きの誘導部分で切れやすいのでは。

2.天秤の結束部が切れやすいと思う。

原因は製作当初から分っていたが、各自の仕上げの精度の差が有り、仕掛けの構造から来る問題以前に別の原因でロストしたり壊してしまうことも多いことから、そのままにしていました。

問題点1については、丁寧にバリを取り、ヤスリ掛けしたとしても所詮、金属とPEラインがこすれるわけですから、傷つきやすいのは避けられません。
パイプの材質を変える以外解決は難しいでしょう、また糸が傷む前にアルミパイプが曲がってしまうことの方が多いと思います。
この点もアルミパイプの弱点です。
私の場合は、道糸の痛みはそれほど気にしていないので、曲がり解消に外系4mm内系2mmのパイプの在庫が浮き三本分あるので、それですこし試して見ます。


問題点2について

これは、天秤結束部が痛む可能性は二つあります。

A.浮きのアルミパイプに取り込まれるときに痛む。

B.カゴに取り込まれるときに痛む。

問題Aは、問題1で書いたようにアルミパイプを使う場合の宿命なのでここでは回答しません。
あえて解決すると、天秤を浮きのアルミパイプに取り込まなければ良いのですが、それだと、飛行中の一体性がそがれて飛距離に影響が出ると思います。


問題Bは、カゴに内蔵した円錐重りの仕上げ方と精度によります。

20061109205620.jpg


写真は、円錐重り5号内臓カゴです、カゴの口より、重りの穴を狭くしています。
具体的に言うと、重りの穴系3mm、カゴの口2.5mmです。
これにより、鉛とPEの接触の可能性が減ります。


次の写真は、初期型カゴです。

20061109205635.jpg


このころは、円錐重りを使用していないため、カゴへ重りを固定するために重り内に外系4mmのビニールパイプを通していました、この方法なら、PEと鉛が触れる機会は皆無です。



もう一つ、紹介しましょう。

20061109205647.jpg


↑はアジマックス以前の代の天秤です。
これは、天秤に重りが付いたタイプですが、屈曲部に特徴があり
仕掛け絡みを防いでいます。

↓屈曲部アップ

20061109205656.jpg


まぁ、ジェット◎秤のパクリといえばそれまでですが。

この手法は、飛行中は折れ曲がり部分が固定され
屈曲部分が完全なピン構造なので、わずかなサミングでフリーになり
下手くそがなげても、腕型天秤よりは仕掛けがらみが少ないです。
作るのは手間だけど、だからこそ楽しいもんもあります。




ここまで、だらだら書いてきましたが。

今後の方針

1.天秤は0.6mmでもサミングにより絡みにくさは同じ(腕の長さは内緒)

2.よって天秤を取り込む穴は、2mmでよい。

3.上記2より手っ取り早いのは外系4mmのビニールパイプ。

4.基本構造は、軟質発砲+ビニールパイプ+カゴ(重り内臓)

5.残された問題点は、浮きの足の長さと足の重さの試験、これが相当飛距離に影響することは分っているが、論理的に解決できないので、試験を重ね経験で解決するほかないと思っている。




指摘を頂いた

umi0011さん

アドバイスいただいた
sukeさん
pingさん  ありがとうございました。


私としては、問題点を感じつつも致命傷に思ってないので
在庫のアジマックスを使いきるまで、色々考えて見ます。

次世代のイメージとしては(大げさ・笑)

外ガイド3号竿にスピニング仕様で、無風で80mを目標に頑張ります(笑)


山崎

今日は所要があって、関西へ。

姫路日帰りは疲れました。

過密なお仕事なので、国宝、姫路城の見学もなし、残念でした。

20061108224531.jpg


帰りの車中のささやかな楽しみ。

最近は、以前販売していた、缶の水割りは売ってないんですね

山崎2本と、豆すこしで2260円、ささやかな楽しみもえらく高くなりました。


浮きの話

道糸のささくれはアルミパイプが原因でしょう、天秤結束部で切れるのもそうです。
天秤をパイプに取り込むとき接触し、繰り返すことで痛むのだと思います。これは天秤のかごに入る長さを短くすれば解決しますが浮きがぶれて飛行姿勢に若干影響を与えるでしょう。

ささくれの解消は難しい。
丁寧にバリを取ってもやはり金属ゆえPEには辛いようです。
なにか簡単なコーティングが出来ればよいのですが。

普段は短時間釣行で気が付きませんでしたが、前々回くらい長時間やってロスとした時確信しました。

私はすでに、アルミから元のビニールに戻しました(予備で使っています)
と言うのも、天秤0.6mmでも仕掛けが絡まないことが分ったので内系2mmのパイプで十分なんです。

ほかに、FRPやカーボンなどもよさそうですが、入手ルートを持っていないので、
新素材入手までは、しばらくは軟質発砲+ビニールパイプでいくと思います。


カゴアジの仕掛けの重さ

ブログ読者から書き込みのあった、竿の重り負荷と仕掛けの重さを検証してみた。

電子秤で、仕掛けの重さを実測する。
20061001164519.jpg


実測結果
1.天秤(Φ0.8mm、腕長25cm)   2g
2.カゴ(ロケットカゴM+内臓重り6号) 32g
3.浮き(軟質Φ25mm、長さ75mm)  7g
  アルミパイプΦ4mm、長さ25cm
  羽付き
4.電池+LED               2g

上記の合計は43g、号数で言うと11.5号相当。

これにコマセが足される、

Mサイズカゴに8割程度詰めるとして、
Φ3cm、長さ4cmの円柱とし比重は1で計算すると
28g、号数で言うと7.5号。

かご浮き(43g)+コマセ(28g)=71g(約19号)であった。

先にコメントしたとおり
遠投EV3号の重り負荷表示は5~10号なので約二倍。
ブルズアイも同じく5~10号なので約二倍。

BB-X SI 3号は3~7号だが、この竿の時は重りを5号にしているので都合18号で約2.5倍。

遠投EV3号は重り8号を投げる時もあるが、その場合の合計は21号、これでも2.1倍。

なお、硬質の発砲浮きは1号重量が増す。



私的感想

メーカー表示の重り負荷の2倍~2.5倍程度までなら、フルキャストしても問題はなさそう。
3倍になると竿を傷める危険性が増すばかりか、竿の反発力を殺してしまい飛距離が落ちる。


参考

面白いことに上記の重量は気中重量なので、この重さで浮きの必要容積を計算すると二割ほど過大設計になり、余浮力が大きすぎる浮きになってしまう。
要するに計算上は長さ90mm必要だが75mmでちょうど良く浮くと言うことだ。


私の浮きは円柱の単純な形状をしているから計算もできるが、市販浮きの改造や、自作でも凝った形状にすると細かいバランス調整は試験しながらになる。



アジマックスⅡ

全く釣りをしない休日、思い出せないぐらい無い。

野暮用と悪天候が重なり、浮きやカゴ、天秤を作ってすごした。

DSC00001.jpg


塗装は重量が増し飛距離にはマイナスなのだが、改良版になったのと竿をブルズアイにしたので、浮きにも塗装を施した。
もちろん、100円ショップのアクリル塗料だ(笑)

軟質発砲はその切断面に水を含みがちになるので、それを防止する塗装方法があればプラス効果も期待できると思います。


アジマックス2設計図

この三連休は、野暮用がかさなりまだ釣りに行けてない。
明日も日中用事があるので、久しぶりに釣りの無い休日になりそうだ。

夏にPCを再インストールしてから、色々データが無くなってしまったり、プログラムが無くなったりと、ほっぽらかしていたが、少し時間が出来たのでCADを再インストールしてみた。

せっかくなので、カゴアジの浮きを書いて見た。

20060917231751.jpg


CADはHO_CAD、JWWINと一通り試したが、まだ現役で出来そうだ(笑)
久々にいじったら、昔使っていたCADからJPEGやBMPへ変換するソフトがどこ行ったか分らず、新しいのを見繕ったりして苦労した。

20060917232936.jpg


今回、浮きのボディを軟質に変更した、このことにより浮きが90mm→75mmに短縮できた。

そのほかのバランスも見直した結果、全長25cmでまとめることが出来た。

池で飛行試験をしたら、すこぶる調子が良い。

☆試験条件☆
天候:小雨
風:1~2m向かい風
飛距離:60m以上

テッシュを持参するのを忘れ、始め空カゴでてすと、いつも目安にしている60mポイントまで飛ぶ。
落ちていた紙くずを詰めて試験(コマセにすると50%程度か)弱い向かい風ながら、60mは軽く超える。

思ったとおりの結果が出て、大満足でした。(笑)



ajimax2.jpg


硬質と軟質の差は↑くらい出ます。

写真上が今回採用した軟質L=75mm、全長25cm
写真下は、硬質着色品L=90mm、全長30cm

どちらもカゴ錘6号仕様です。

軟質発砲はヤスリやグラインダーでは削れないので、カッターナイフで一発成型になります。
よって、硬質よりは仕上げが見劣りし、かつ。塗装も塗料をはじいて難しいので、見た目は悪いです。

But、その分、作る時間は早い、20分で2本くらい作れるでしょう。
アジマックスシステム全体のコストは、

【浮き】130円
パイプ 30円(1m130円)
浮き  50円(50cm300円)
羽   50円(2セット200円)

【電気】120円
LED   20円
電池  100円

【カゴ】120円
プラカゴ100円
重り   20円

【天秤】40円
針金  30円
浮き止め10円

【共通】25円
接着剤 10円(一個300円で30個製作)
パイプ 10円(ABS1m130円程度)
ゴムパイプ1円(2M150円)
ハンダ  4円




合計500円弱!!

安い、早い、飛ぶ!

なにより、自分で作った仕掛けや道具で釣りを楽しむうれしさが加わります。お金だけじゃない豊かさが加わることにより、釣りの深みが増します。

この辺で、アジマックスは極めた感じがします(笑)

プロフィール

浜風

Author:浜風
単身赴任男

全国どこでも行ったりきたり、多趣味なおっさんがジョージ・クルーニめざして日々楽しんでいます(笑)

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