震災から2年

Category : 福島の風景
今日はあの日を思い起こさせるような寒い日だった、北風強く、気温も上がらない、あの日の夜も風が強く、雪まで降って恐怖に震える被災者へ神はこれでもかと言う過酷な夜を与えた。


今日は、薄磯や豊間の進まぬ再建の様子を撮ろうかとも思ったけど、やめた。

被災地の様子を撮っていまだ何も変わっていない地を紹介しようかとも考えたけれど、それは当事者でもない人間の驕りじゃないかと思った。


復興が進まないと人は言うけど、「復興」というとそこにはもう災害は終わっていてそこからの立ち直りという言葉に感じられる。

でも、そうだろうか、特に福島に住んでいると、災害はまだ決して終わっていないと実感できる、福島じゃない地でもそうだろう、風評という災害が現在進行形で進んでいる、そして街はますます疲弊していく。

高齢の方にとってこの2年と言う日はとても大事な時間だったろうし、これからの年月はますます一日一日が重みを増す、思春期の若い世代でも同様だと思う。


今日は三回忌ということで多くの人があの日を思い出し、黙祷し、供養した。


なんの力も無い自分はコンビニでわずかの釣りを寄付したり、地元のものを買うといったことでしか応援できない、けど、みんなが忘れても自分は忘れないように心がけよう、時々はあの日を思い起こすようなことをブログに書いて罪滅ぼしをしよう。
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