前野勝美 著 「岸辺の群像」
オスマンさんこと前野勝美さんと知りあったのは、もう7、8年くらい前だろうか。
ネットの友人のOFFを介しての出会いであった、初めてお会いした時、著作の「岸辺の群像」を頂いた。
飾りのない文章でご自身の住む浦安の海にまつわる釣りと釣り人と季節の魚を書き
挿絵には最愛の奥様のご趣味である絵手紙、
オスマンさんが釣った魚を奥様が絵手紙に書き挿絵にした爽やかな一冊だった。
オスマンさんとはOFFでお会いになってから、いろんな掲示板などで書き込みあい
web上でギャング釣りを始め釣り以外の深いいろんなことを教えていただいた。
そのオスマンさんが逝った。
火曜朝、釣り友達から訃報が届いた。
数年前、病に倒れ闘病していたと聞いたが、いつかはこういう日が来ることは意識の底にはあった。が、やはり寂しい限りだ。
オスマンさん、オスマンさんのユーモアにとんだ含蓄のある書き込みがとても懐かしい。
誰にも偉ぶらず真摯にかつ紳士的に誠実に人や海の生き物にたいしたオスマンさん
釣りに限らず海の生き物や海岸のゴミ、三番瀬の環境問題にも取り組み、実践した人生を尊敬します。
わずかの期間でありましたが、オスマンさんと知り合えたことを感謝します。
安らかにお眠りください。 合掌。